商工交流会 【頑張りまっせ!ものづくり】2011年1月19日

『 頑張りまっせ!ものづくり 』 (主催:八尾民主商工会 経営交流会)
2011年1月19日(水)午後7時より 八尾民商会館3階にて

 中小企業の経営をとりまく情勢は、大企業の生産拠点の海外展開により国内の産業の空洞化による仕事不足、低単価・・・。さらにリーマンショック以降の不況と円高など大変厳しい現状であります。
 こうした中で「経営を発展」されている企業、「頑張っている企業」があります。こうした、物作りの経営の交流を行いながら、不況に打ち勝つヒントは・・・・《会員外の方のご参加も歓迎致します。どうぞお問い合わせ下さい。》

パネラー:

(有)北浦製作所(精密機械加工、自動車・印刷機械部品加工、従業員7名)・・・・・・・1976年開業、ボール盤一台から始めた。リーマンショック以降仕事が激減。暇な時こそ技術・技能の継承を進める。新しい取引先を開拓するのではなく、今まで取引先を大切にし、量産のラインに乗らなかった小ロット部品づくりや少量生産の金型開発などで、多品種・小ロットの生産体制を広げる。なんでも対応でき、安心して発注してもらえる生産工程の改善で経営を発展。

木本製作所(家電部品・車部品・建設、プレス金型製造・プレス加工、従業員3名)・・・・・・1969年独立し金型業を開業。リーマンショック以前から売上げは減少しているが、後継者に対応した設備の高度化と共に、後継者と同世代の従業員で、高度な設備に活用し、多様な金型製作に対応しながら、細物で加工が困難な部品に対応できる特殊な曲げ加工の金型を開発しその分野で売上げをのばしている。同時に、技術力・技能の高さで信頼を得ている。

ソメタニ産業(株)(プラスチック電線用粉砕機製造販売、従業員15名)・・・・・・・1972年開業。最終製品メーカーであり、製造した機械の販売は商社・ブローカーを通じて行っている。インターネットで直接の注文が来ても、信用第一で商社を通している。また、ISO やメンテなどの問題があり商社を通している方が安心。粉砕方法や粉砕粒がユーザーのニーズに合っているかは、近隣だと立ち会い実験、遠方でもサンプルを送ってもらって実験をしながら信用第一で経営を進めている。

(株)藤原電子工業(プリント基板加工・金型製造、従業員33名)・・・・・・・1993年独立し開業。基盤メーカーのプレス加工・ルーター加工を行っていたが、バリの出やすい材質なので、改良をしながら加工を行ってきたが、1995年から自社で独自に金型開発(開発に5年、社会的な利便性の認知を得て稼働までに10年)を行い、引き合いある台湾企業の要請で台湾に工場設置。中小企業は、技術で勝負を。今後は、介護や産業用ロボットの開発を10年計画で進める。

(株)リブラ(プラスチック再生材による原材料加工、従業員3名)・・・・・・・2006年開業。プラスチック再生材の着色加工をおこなっている。再生材でもバージン材に負けない品質のものをつくり、バージン材の70%の価格で販売している。材料の提供の幅を広げ、多品種・小ロットにも対応出来るようにしてユーザーのニーズに対応し仕事の領域を増やしている。設備を増強し人も増やす計画あり。今年、個人から法人に会社の形態を変更した。

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