東北地方太平洋沖地震の緊急情報

全商連東北地方太平洋沖地震対策本部 本部長:国分稔 発足の報が
緊急情報と共に、各県連を通じて各民商にFAX送付されました。

全商連は12日、国分稔会長を本部長とし、三役を中心とする「東北太平洋沖地震対策本部」を立ち上げました。
対策本部は、該当県連・民商の役員・会員・事務局員の安否確認と事務所の被災状況をつかみます。
当面、近県の応援を受けながら全商連事務局員を被災地支援に送ります。
掌握した情報を各県連に送付します。 また、推移を見ながら救援募金、救援物資、救援ボランティアを全国に要請します。
当面、全商連事務局員は複数で泊り込み24時間体制で対応します。
週明けに「募金口座」を開設します。

12日、遠藤全商連常任理事が山形から宮城に支援に入りました。渡辺全商連事務局員が夜、新潟から宮城入りめざして出発しました。報告を受け次第、情報を発信する模様。


2011年3月12日 
全国商工団体連合会 会長:国分稔
東北地方太平洋沖地震の緊急情報 1

★岩手: 岩手県全域で停電。陸前高田、大船渡、宮古など沿岸部の役員・事務局は連絡がつかない。盛岡市内は3.11集会を途中で止め、会員らの安否確認を急いだ。
 ◆久慈民商事務局長 清川氏の話(12日13時半)「朝から昼にかけて市内の会員の状況を把握に努める。人的被害は無い。海岸沿いは6m(防波堤4.8)mの津波に襲われ、会員数人の住居が冠水しているようだ。市内は停電状態が続いているが、ガスはプロパンのため暖は確保できている。県内でも国道45号、281号が通行止めとなり、移動できない。久慈に入るには青森の三沢から八戸を経由して内陸の一般道を通るしかない。
 民商の別の担当地域、野田村には道路が寸断されて入れない状況。10人くらい会員もいるので明日にでも安否確認をしたい。もう一つの洋野町は被害なし。しかし、湾内に係留されていた小型漁船の姿は津波でほとんどなくなっている。民商の事務所は沿岸から2㎞の川沿いの高台にあるが、津波が川を逆流。さらに3㎞先まで逆流していったようだ。
 大船渡、陸前高田はテレビでしか状況を掴めない。陸前高田はテレビで市役所の3階まで津波が来たと報じていたが、民商事務所はそのすぐ近く。ほとんど流されている可能性が大きい。大船渡は事務所が高台にあるので大丈夫だとは思うが、海から市街地が近いため人的被害も含め甚大だろう。共通しているのは、会員に漁民が多く、深刻な事態になっているのでは。
★福島: 県連事務所の中がかなり損壊。相双民商の役員さんから「丸太が近くまで流れてきた」との電話連絡あり。白河民商会長の仕事場がめちゃめちゃに。
★青森: 八戸市は停電で、電池も売り切れ携帯電話もできなくなる。全業種で商売が出来ない状況。 民商事務所は大丈夫だが、会員の状況はつかめていない。被害は中心街、地盤の弱い所、海岸に集中しているようだ。情報源はラジオのみ。今日(12日)の午後から都市ガス供給も止まる。
★秋田: 熊代市内は電気が12日午前9時半に復旧。会長は会員や得意先へ安否確認で訪問。
★山形: 酒田市は停電となり、3・11集会中に被災。米沢市は古い倉庫などが倒壊。
★宮城: 連絡とれず
★茨城: 連絡とれず
★千葉: 旭市の旧飯岡町は津波被害で魚屋の会員さんの店が冠水状態。佐原(香取市)の中心部で地面の液状化現象があり、停電もある。松戸の3・11集会は天井崩落で集会を早めに終わる。

2011年3月13日 全国商工団体連合会 会長:国分稔
東北地方太平洋沖地震の緊急情報 2

★宮城: 13日朝8時、西村副会長宅へ伊藤県連会長(全商連常任理事)より電話あり。「初めて電話が通じた。自宅は壊れなかったが中は散乱。片づけをしている。外部への連絡が途絶えている。長沢事務局長にも連絡とれない。携帯は使えない。多くの人が小学校の体育館に避難。車は渋滞。水、食料が不足している。集団申告最中に地震が起き、申告できなかった。情報はTV、ラジオから」
★岩手: 県連事務局長の話「宮古は税務署前に集まっていた所で地震が起こりパニックになった模様。盛岡民商ではデモ指示をしているところだった。陸前高田、大船渡、宮古は集会会場丸ごと津波に飲み込まれた模様。地元のIBCラジオが生存者の名前を読み上げているが、役員と思われる名前は2人しか確認できなかった。(12日午後5時50)」
★福島: 相双民商事務局長の話「いわき集会に支援に行っている時に、地震に遭遇し、申告は中止に。原発事故で避難を余儀なくされている。相双民商管轄の南相馬市などは大きい被害だが、連絡とるよう努力中(13日午前9時)。」
全商連共済会 山崎理事の話「いわき集会が終了し、デモに移ろうとしたときに、地震が襲ってきた。デモは即中止した。事務所の天井が落ちて、いま片づけているところ。周辺の会員とは連絡がとれず、実情が掴めない(12日午後)」
★青森: 八戸市は余震が続く。11日から12日にかけて断続的に30回以上。海岸部がすごい被害。津波は陸奥湾は解除にならないが、会員の近くの関根浜は2.6mの津波。停電の所もある。(12日午後))
★秋田: 小玉県連会長の話「11日から12日の夕方まで停電で店は休み。断水のところもある。11日の集会が終わって雪と雷で大変な状況でのデモだったが、その最中に地震が起きた。税務署内でも揺れていた。ローソクで一夜を過ごした。12日午前中は事務局員が会員訪問した。(12日午後8時25)」
★山形: 高橋全商連理事の話「携帯電話で地震予報警報が鳴ったと思ったら、すぐに揺れ始めた。地震が来たとき南陽市は吹雪で、外にも逃げられない状況で困った。停電になり、一夜を過ごした。電話が通じないので仲間に連絡が取れない。民商にも電話したが出ない。酒屋でビンが割れたなどの被害を聞いた。(12日午後)
 米沢民商では、電話できず会員に連絡できない。車を動かそうにもガソリンスタンドが閉店中。手動式で販売している所は1~2時間待ち。電気ストーブの家が多く、寒い夜を過ごしたようだ。小さな店(雑貨店など)は、インスタントラーメンや乾電池を店頭に並んでいる分だけ販売。それらは売り切ってしまった(12日午後)」


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